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第1四半期報告書 有価証券報告書 | リコーグループ 企業・IR | リコー

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Academic year: 2018

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(1)

ファイ 名:0000000_1_0892546502608.doc 更新日時:2014/08/08 10:12:00 印刷日時:14/08/08 10:25

四半期報告書

。金融商品取引法第「4条の4の7第1項に基づく報告書)

四半期会計期間

。「014年度第1四半期)

自 「014年4月1日

至 「014年6月」0日

株式会社 リコー

E02275

(2)

ファイ 名:0000000_3_0892546502608.doc 更新日時:2014/08/08 10:13:00 印刷日時:14/08/08 10:25

2014年度第1四半期(自2014年4月1日 至2014年6月30日)

四 半 期 報 告 書

1 本書は金融商品取引法第「4条の4の7第1項に基づく四半期報告書を、 同法第「】条の」0の2に規定する開示用電子情報処理組織。E)I3ET)を使用し 提出したデータに目次及び頁を付し 出力 印刷したもの あります。 2 本書には、上記の方法により提出した四半期報告書に添付さ た四半期

レビュー報告書を末尾に綴 込ん おります。

(3)

ファイ 名:0000000_4_0892546502608.doc 更新日時:2014/08/08 10:25:00 印刷日時:14/08/08 10:25

目 次

頁 表紙 ………1 第一部 企業情報 ………2 第1 企業の概況 ………2 1 主要な経営指標等の推移 ………2 2 事業の内容 ………2 第2 事業の状況 ………3 1 事業等のリスク ………3 2 経営上の重要な契約等 ………3 3 財政状態、経営成績及びキャッシュ フローの状況の分析 ………3 第3 提出会社の状況 ………6 1 株式等の状況 ………6

。1) 株式の総数等 ………6

。「) 新株予約権等の状況 ………6

。」) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 ………6

。4) イツプ ンの内容 ………6

。5) 発行済株式総数、資本金等の推移 ………6

。【) 大株主の状況 ………7

。】) 議決権の状況 ………7 2 役員の状況 ………7 第4 経理の状況 ………8

1 要約四半期連結財務諸表 ………

。1) 要約四半期連結財政状態計算書 ………

。「) 要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………11

。」) 要約四半期連結持分変動計算書 ………1」

。4) 要約四半期連結キャッシュ フロー計算書 ………15 2 その他 ………「「 第 部 提出会社の保証会社等の情報 ………「」

四半期レビュー報告書

(4)

表紙

提出書類 四半期報告書

根拠条文 金融商品取引法第「4条の4の7第1項

提出先 関東財務局長

提出日 「014年8月8日

四半期会計期間 第115期第1四半期。自 「014年4月1日 至 「014年6月」0日)

会社名 株式会社リコー

英訳名 RI(4H (42P&3Y,1T).

代表者の役職氏名 代表取締役 社長執行役員 (E4 浦 善

本店の所在の場所 東京都大田区中馬込一 目3番6号

上記は登記上の本店所在地 あり、実際の業務は下記の場所 行っ おります

電話番号 0」。」】】】)8111。大代表)

事務連絡者氏名 コーポレート統括本部 コーポレートコミュニケーションセンター IR室長 本 田 雅 久

最寄りの連絡場所 東京都中央区銀座八 目1」番1号リコービ

電話番号 0」。【「】8)「111。代表)

事務連絡者氏名 常務執行役員 財務担当 瀬 川 大 介

縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所

。東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所

。名古屋市中区栄 目8番「0号) 証券会員制法人福岡証券取引所

。福岡市中央区天神 目14番2号) 証券会員制法人 幌証券取引所

。 幌市中央区南一条西五 目14番地の1)

(5)

第一部  企業情報

第1  企業の概況

1 主要な経営指標等の推移

。注) 1 当社は第114期より国際会計基準。以下、I切R8)に準拠し 連結財務諸表を作成し おります。

2 当社は要約四半期連結財務諸表を作成し いるため、提出会社の主要な経営指標等の推移につい は記載し おりません。

3 売上高には、消費税等は含ま おりません。

4 希薄化後1株当たり親会社の所有者に帰属する四半期。当期)利益につい は、潜在株式が存在しないため記 載し おりません。

2 事業の内容

当社グ ープ。当社及び連結子会社) は、画像 ソリューション、産業及びその他分 におい 、開発、生産、販 売、サービス等の活動を展開し おります。

当第1四半期連結累計期間におい 、各分 の事業内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社につい も異動はありません。

回次

第114期 前第1四半期 連結累計期間

第115期 当第1四半期 連結累計期間

第114期 前連結会計年度 会計期間

自「01」年4月1日 至「01」年6月」0日

自「014年4月1日 至「014年6月」0日

自「01」年4月1日 至「014年3月」1日

売上高 。百万円) 514,【9】 5「【,4」8 「,195,【9【

税引前四半期。当期)利益 。百万円) 「0,】9「 「5,811 118,0【」 親会社の所有者に帰属する

四半期。当期)利益

。百万円) 11,】05 15,081 】「,818 親会社の所有者に帰属する

四半期。当期)包括利益

。百万円) 」4,1【】 5,40「 1」9,】】1 親会社の所有者に帰属する持分 。百万円) 9」5,88】 1,0「「,848 1,0「9,41」 資産合計 。百万円) 「,449,」4【 「,55【,「1】 「,59【,【18 1株当たり親会社所有者帰属持分 。円) 1,「90.84 1,411.00 1,4「0.04 基本的1株当たり親会社の所有者に

帰属する四半期。当期)利益

。円) 1【.14 「0.80 100.44

希薄化後1株当たり親会社の所有者 に帰属する四半期。当期)利益

。円) ― ― ―

親会社所有者帰属持分比率 。%) 」8.「1 40.01 」9.【4

営業活動による キャッシュ フロー

。百万円) 「「,959 「0,194 14【,894 投資活動による

キャッシュ フロー

。百万円) △「】,411 △「】,」4「 △1「「,9」8 財務活動による

キャッシュ フロー

。百万円) 8,【00 △1「,】」1 △9,「」【 現金及び現金同等物の

四半期末。期末)残高

。百万円) 1「」,550 118,595 140,04】

(6)

第2  事業の状況

1 事業等のリスク

当第1四半期連結累計期間におい 、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについ 重要な変更はありません。 の

2 経営上の重要な契約等

当第1四半期連結会計期間におい 、経営上の重要な契約等は行わ おりません。 の

3 財政状態、経営成績及びキャッシュ フローの状況の分析

。1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、5,「【4億円と前第1四半期連結累計期間に比べ 「.」%増加しました。 画像 ソリューション分 、産業分 におい 前第1四半期連結累計期間に比べ増収となりました。

な お、当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 為 替 レ ー ト は、対 米 が 10「.15 円 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 に 比 べ

」.」【 円 の 円 安 、対 ー ロ が 140.1」 円 同 11.09 円 の 円 安 と な り ま し た。為 替 変 動 に よ る 影 響 を 除 い た 試 算 は、連結売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ 0.【%の減少となります。

国 内 の 経 済 は、消 費 税 率 引 き 上 に 伴 う 駆 け 込 需 要 の 動 が 見 ら た も の の、堅 調 な 企 業 収 益 に 加 え 、雇 用 所得環境におい 改善の動きが広がる等、回復基調が持続し おります。

の このような状況の中、国内売上高につい は、産業分 、その他分 におい 前第1四半期連結累計期間に比べ 増加したものの画像 ソリューション分 が減少となり、結果とし 、国内売上高全体 前第1四半期連結累計期 間に比べ 0.4%の減少となりました。

海外の経済は、米国 は引き続き緩やかな回復が続きましたが、持ち直し局面にある欧州 は依然とし 債務問 等により回復軌道を描け いないほか、総 安定成長が続く中国をは めとするア アにおい も緩やかな成 長にと まっ おります。そのような状況の中、海外売上高につい は、当第1四半期連結累計期間の円安の影響 が寄与しました。米州におい は 「.9%の増加 為替影響を除くと 0.4%の減少 、欧州 中東 アフリ におい は 4.9% の 増 加 同 」.4% の 減 少 、中 華 圏 ア ア 等 の そ の 他 地 域 に お い は 5.5% の 増 加 同 5.」% の 増 加 と な り ま し た。以 上 の 結 果、海 外 売 上 高 全 体 は 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 に 比 べ 4.0% の 増 加 と な り ま し た。なお、為替変動による影響を除いた試算 は、海外売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ 0.8%の減少と なります。

売上総利益は、売上高の増加や円安の影響により、前第1四半期連結累計期間に比べ 」.8%増加し 「,19」億円と なりました。

販売費及び一般管理費は、グ ープをあ 取り組ん いる構造改革活動の成果はあったものの、円安や買収の 影響等により、前第1四半期連結累計期間に比べ 1.【%増加し 1,9「1億円となりました。

以上の結果、営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ 「「.「%増加し 「】1億円となりました。 金融損益は、前第1四半期連結累計期間に比べ 取配当金が増加しました。

税引前四半期利益は前第1四半期連結累計期間に比べ 「4.1%増加し 「58億円となりました。

以上の結果、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前第1四半期連結累計期間に比べ 「8.8%増加し 150億円

(7)

事業の種類別セグ ントの業績は次のとおり す。 画像 ソリューション分

画像 ソリューション分 につい は、新製品が好調に推移したこともあり、全体とし 売上高が前第1四半 期連結累計期間に比べ増加しました。MFPにおい は ー機が伸張したものの、 クロ機やアフターセー スの売上高が減少しました。プロ クションプリンテ ング事業におい は、 ットシートの ー機を中心 に、関連消耗品、サービス等の売上高が国内外におい 増加しました。また、 ットワークシステ ソリューシ ョンの売上高は、米州mじnこ8HI切T社の買収効果等により大きく増加しました。

以上の結果、画像 ソリューション分 の売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ 「.1%増加し 4,】04億円 となりました。営業利益は、売上高の増加や円安の影響による売上総利益の増加等により、前第1四半期連結累 計期間に比べ 」.8%増加し 」9【億円となりました。

産業分

産業分 の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 【.9%増加し 「8」億円となりました。サーマ 事業や イ ン ス ト リ 事 業 。 光 学 機 器 電 装 ニ ッ ト 等 ) に お い 売 上 高 が 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 に 比 べ 増 加 し ま し た。結果とし 、産業分 全体の営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ 5」.8%増加し 1【億円となりまし た。

その他分

その他分 の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 0.1%減少し 「85億円となりました。リース ファ イ ンス事業におい 、売上高が前第1四半期連結累計期間に比べ増加しましたが、新規事業投資の増加等の影 響 に よ り、そ の 他 分 全 体 の 営 業 損 失 は 11 億 円 と な り ま し た。 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 営 業 損 失 6 億 円

の の

地域別の業績は次のとおり す。 日本

国内の経済は、消費税率引き上 に伴う駆け込 需要の 動が見ら たものの、堅調な企業収益に加え 、雇 用 所得環境におい 改善の動きが広がる等、回復基調が持続し おります。

のこのような状況の中、国内売上高につい は、産業分 、その他分 におい 前第1四半期連結累計期間に比べ 増加したものの画像 ソリューション分 が減少となり、結果とし 、国内売上高全体 前第1四半期連結累計 期間に比べ 0.4%の減少となりました。

米州

米州におい は、引き続き緩やかな景気回復が続きました。また、当四半期連結累計期間の円安影響が寄与し た こ と に よ り、当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 米 州 の 売 上 高 は 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 に 比 べ 「.9% 増 加 し 1,4】」億円となりました。

欧州 中東 アフリ

当該地域の売上高の大部分を占める欧州 は、持ち直し局面にあるものの、依然とし 債務問 等により回復 軌道を描け いません。そのような状況の中、プロ クションプリンテ ング事業やITサービスな 売上が 増加しました。また、円安の影響もあり、当第1四半期連結累計期間の欧州 中東 アフリ の売上高は前第1 四半期連結累計期間に比べ 4.9%増加し 1,「80億円となりました。

その他地域

その他地域には中国、東南ア ア、 セアニアといった地域が含ま おります。中華圏 ア ア地域 は、 総 安定成長が続く中国をは めとし 緩やかな成長にと まっ おります。そのような状況の中、 ーM FPな の堅調な拡大が続き、結果とし 、当第1四半期連結累計期間のその他地域の売上高は前第1四半期連 結累計期間に比べ 5.5%増加し 455億円となりました。

(8)

。「) キャッシュ フローの状況

営業活動によるキャッシュ フローの収入は、四半期利益の増加も営業債務及びその他の債務の減少に伴い、前 第1四半期連結累計期間に比べ 「】億円減少し 「01億円となりました。

投資活動によるキャッシュ フローの支出は、前第1四半期連結累計期間に比べ重要な増減はなく 「】」億円とな りました。

以上の結果、営業活動及び投資活動によるキャッシュ フローの合計 あるフリー キャッシュ フローは、前 第1四半期連結累計期間に比べ支出が 「【億円増加し 】1億円の支出となりました。

財務活動によるキャッシュ フローは、社債の償還等により、前第1四半期連結累計期間に比べ 「1」億円増加し 1「】億円の支出となりました。

以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末に比べ 「14億円減少 し 1,185億円となりました。

。」) 事業上及び財務上の対処すべき課

当第1四半期連結累計期間におい 、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課 はありません。 の

。4) 研究開発活動

I切R8の適用に伴い、当社グ ープ 当社及び連結子会社 は開発投資の一部につい 資産化を行い、無形資産 に計上し おります。無形資産に計上さ た開発費 」,89「百万円 を含 当第1四半期連結累計期間の研究開発投 資は「】,9」【百万円 す。

なお、当第1四半期連結累計期間におい 、当社グ ープの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 の

(9)

第3 提出会社の状況

1の 株式等の状況

。1)の 株式の総数等 の 株式の総数

の 発行済株式

。「) 新株予約権等の状況 該当事項はありません。 の

。」) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 該当事項はありません。

。4) イツプ ンの内容 該当事項はありません。 の

。5) 発行済株式総数、資本金等の推移

種類 発行可能株式総数。株)

普通株式 1,500,000,000

計 1,500,000,000

種類

第1四半期会計期間末 現在発行数。株)

。「014年6月」0日)

提出日現在発行数。株)

。「014年8月8日)

上場金融商品取引所名 内容

普通株式 】44,91「,0】8 】44,91「,0】8

東京、名古屋

。以上各市場第一部) 福岡、 幌

単元株式数 100株

計 】44,91「,0】8 】44,91「,0】8 ― ―

年月日

発行済株式 総数増減数

百株

発行済株式 総数残高

百株

資本金増減額 のの 百万円

資本金残高 のの 百万円

資本準備金 増減額 百万円

資本準備金 残高 百万円

「014年4月1日~

「014年6月」0日

- 】,449,1「0 - 1」5,」【4 - 180,804

(10)

。【) 大株主の状況

当四半期会計期間は第1四半期会計期間 あるため、該当事項はありません。 の

。】) 議決権の状況

当第1四半期会計期間末日現在の 議決権の状況 につい は、株主名簿の記載内容が確認 きないため、記載 することが きないことから、直前の基準日。「014年3月」1日)に基づく株主名簿による記載をし おります。 の

の 発行済株式

のののの 「014年3月」1日現在

の の

自己株式等

のののの 「014年3月」1日現在

2 役員の状況

該当事項はありません。 の

区分 株式数。株) 議決権の数。個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式。自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式。その他) ― ― ―

完全議決権株式。自己株式等)

普通株式

19,995,】00

― 単元株式数100株 完全議決権株式。その他)

普通株式

】「4,0【「,400

】,「40,【「4 同上 単元 満株式

普通株式

85」,9】8

― 一単元。100株) 満の株式

発行済株式総数 】44,91「,0】8 ― ―

総株主の議決権 ― 】,「40,【「4 ―

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義 所有株式数

他人名義 所有株式数

所有株式数 の合計

発行済株式 総数に対する 所有株式数

の割合

% 株式会社リコー

東 京 都 大 田 区 中 馬 込 一 目3番6号

19,995,】00 ― 19,995,】00 「.【8 計 ― 19,995,】00 ― 19,995,】00 「.【8

(11)

第4 経理の状況

1 要約四半期連結財務諸表の作成方法につい

当社の要約四半期連結財務諸表は、 四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則 成19年内 府 第【4号、以下 四半期連結財務諸表規則 という。 第9」条の規定により、国際会計基準第」4号 期中財務報 告 以下、I&8第」4号 に準拠し 作成し おります。

2 監査証明につい

当社は、金融商品取引法第19」条の2第1項の規定に基づき、当第1四半期連結会計期間。「014年4月1日から「014 年6月」0日ま )及び当第1四半期連結累計期間。「014年4月1日から「014年6月」0日ま )に係る要約四半期連結財務 諸表につい は、有限責任のあ さ監査法人により四半期レビューを け おります。

(12)

1 要約四半期連結財務諸表

。1) 要約四半期連結財政状態計算書

区分

注記 番号

前連結会計年度

。「014年3月」1日) 百万円

当第1四半期連結会計期間末

。「014年6月」0日) 百万円

資産の部 の の の

流動資産 の の の

の現金及び現金同等物 の 140,04】 118,595

の定期預金 の 4,05】 」,10【

の営業債権及びその他の債権 の 544,】「5 515,994

のその他の金融資産 の 「49,【8「 「50,】】5

の棚卸資産 の 194,1】1 「0」,【「9

のその他の流動資産 の 」4,」1】 41,「」0

流動資産合計 の 1,1【【,999 1,1」」,」「9

非流動資産 の の の

の有形固定資産 の 「】0,】0「 「】0,「】】

のの ん及び無形資産 の 」99,」54 」9」,949

のその他の金融資産 の 5【0,89「 5【0,451

の持分法 会計処理さ いる投資 の 1,0】4 1,04」

のその他の投資 の 50,】「4 50,555

のその他の非流動資産 の 40,4「0 4「,110

の繰延税金資産 の 10【,45」 104,50」

非流動資産合計 の 1,4「9,【19 1,4「「,888

資産合計 の 「,59【,【18 「,55【,「1】

(13)

区分 の

前連結会計年度

。「014年3月」1日) 百万円

当第1四半期連結会計期間末

。「014年6月」0日) 百万円

債及び資本の部 の の の

流動 債 の の の

の社債及び借入金 「】1,】【8 」」0,8」4

の営業債務及びその他の債務 の 「81,95】 「4】,40「

のその他の金融 債 の 18,140 15,「80

の 払法人所得税 の 14,4」5 10,881

のその他の流動 債 6 「49,」91 「59,】「8

流動 債合計 の 8」5,【91 8【4,1「5

非流動 債 の の の

の社債及び借入金 45「,」9【 」9「,441

のその他の金融 債 の 1,014 1,48【

の退職給付に係る 債 の 1「4,554 119,50「

のその他の非流動 債 の 】4,【14 】】,814

の繰延税金 債 の 1」,95」 1「,「「5

非流動 債合計 の 【【【,5」1 【0」,4【8

債合計 の 1,50「,「「「 1,4【】,59」

株主資本 の の の

の資本金 の 1」5,」【4 1」5,」【4

の資本剰余金 の 18【,08」 18【,08」

の自己株式 の △」】,「】8 △」】,「84

のその他の資本の構成要素 の 119,904 110,「「5

の利益剰余金 の 【「5,」40 【「8,4【0

親会社の所有者に帰属する持分合計 の 1,0「9,41」 1,0「「,848

非支配持分 の 【4,98」 【5,】】【

資本合計 の 1,094,」9【 1,088,【「4

債及び資本合計 の 「,59【,【18 「,55【,「1】

(14)

。「) 要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 要約四半期連結損益計算書

区分

注記 番号

前第1四半期連結累計期間

。自「01」年4月1日 至「01」年6月」0日)

百万円

比率

当第1四半期連結累計期間

。自「014年4月1日 至「014年6月」0日)

百万円

比率

売上高 4 の の の の の の

製品売上高 の 「」【,】4】 の の 「48,4」8 の の

アフターセー ス及び レンタ 収入

の 「5】,1】9 の の 「55,【」」 の の その他収入 の 「0,】】1 514,【9】 100.0 「「,」【】 5「【,4」8 100.0

売上原価 の の の の の の の

製品売上原価 の △1】5,「18 の の △181,」54 の の アフターセー ス及び

レンタ 原価

の △11【,191 の の △11「,1「9 の の その他原価 の △1「,009 △」0」,418 の △1」,【40 △」0】,1「」 の 売上総利益 の の 「11,「】9 41.0 の 「19,」15 41.】 販売費及び一般管理費 の △189,040 の の △19「,14【 の

営業利益 の の 「「,「」9 4.」 の 「】,1【9 5.「

金融収益 の の 【【0 の の 】85 の

金融費用 の の △「,090 の の △「,110 の

持分法による投資損益 の の △1】 の の △」」 の

税引前四半期利益 の の 「0,】9「 4.0 の 「5,811 4.9

法人所得税費用 の の △】,】18 の の △9,」」「 の

四半期利益 の の 1」,0】4 の の 1【,4】9 の

四半期利益の帰属先: の の の の の の の

親会社の所有者 の の 11,】05 「.」 の 15,081 「.9

非支配持分 の の 1,」【9 の の 1,」98 の

区分

注記 番号

前第1四半期連結累計期間

。自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日)

当第1四半期連結累計期間

。自「014年4月1日 の 至「014年6月」0日) 1株当たり四半期利益

親会社の所有者に帰属 :

10 の の

基本的 の 1【.14円 「0.80円

希薄化後 の -円 -円

(15)

要約四半期連結包括利益計算書

区分

注記 番号

前第1四半期連結累計期間

。自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日)

百万円

当第1四半期連結累計期間

。自「014年4月1日 の 至「014年6月」0日)

百万円

の四半期利益 の 1」,0】4 1【,4】9

のその他の包括利益 △損失 の の の

の純損益に振り替えら ることのない項目 の の の

の確定給付制度の再測定 の - -

の純損益に振り替えら ることのない項目合計 の - -

の純損益に振り替えら る可能性のある項目 の の の

の売却可能金融資産の公正価値の純変動 の 1,95】 △「80

のキャッシュ フロー ヘッ の公正価値の の純変動

の 」99 △「5】

の在外営業活動体の換算差額 の 19,955 △9,」89

の純損益に振り替えら る可能性のある項目合計 の 「「,」11 △9,9「【

のその他の包括利益 △損失 合計 の 「「,」11 △9,9「【

四半期包括利益 の 」5,」85 【,55」

の四半期包括利益の帰属先: の の の

の親会社の所有者 の 」4,1【】 5,40「

の非支配持分 の 1,「18 1,151

(16)

。」) 要約四半期連結持分変動計算書

区分

注記 番号

資本金 百万円

資本剰余金 百万円

自己株式 百万円

その他の資本の構成要素 確定給付制度

の再測定 百万円

売却可能金融 資産の公正価 値の純変動

百万円

キャッシュ フロー ヘッ

の公正価値 の純変動

百万円

「01」年4月1日残高 の 1」5,」【4 18【,08」 △」】,14【 ― 9,989 △8【1

四半期利益 の の の の の の の

その他の包括利益 損失 の の の の ― 1,949 「85

四半期包括利益 の ― ― ― ― 1,949 「85

自己株式の取得及び売却 の の の △「「 の の の

配当金 7 の の の の の の

その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替

の の の の ― の の

所有者との取引等合計 の ― ― △「「 ― ― ―

「01」年6月」0日残高 の 1」5,」【4 18【,08」 △」】,1【8 ― 11,9」8 △5】【

「014年4月1日残高 の 1」5,」【4 18【,08」 △」】,「】8 ― 11,848 △「「1

四半期利益 の の の の の の の

その他の包括利益 損失 の の の の ― △「8】 △151

四半期包括利益 の ― ― ― ― △「8】 △151

自己株式の取得及び売却 の の の △【 の の の

配当金 7 の の の の の の

その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替

の の の の ― の の

所有者との取引等合計 の ― ― △【 ― ― ―

「014年6月」0日残高 の 1」5,」【4 18【,08」 △」】,「84 ― 11,5【1 △」】「

(17)

区分

注記 番号

その他の資本の構成要素

利益剰余金 百万円

親会社の所有 者に帰属する

持分合計 百万円

非支配持分 百万円

資本合計 百万円 在外営業活動

体の換算差額 百万円

その他の資本 の構成要素合

計 百万円

「01」年4月1日残高 の 49,48【 58,【14 5】0,】90 91」,】05 【0,「9】 9】4,00「 四半期利益 の の の 11,】05 11,】05 1,」【9 1」,0】4 その他の包括利益 損失 の 「0,「「8 「「,4【「 の 「「,4【「 △151 「「,」11 四半期包括利益 の 「0,「「8 「「,4【「 11,】05 」4,1【】 1,「18 」5,」85

自己株式の取得及び売却 の の の ― △「「 の △「「

配当金 7 の の △11,9【」 △11,9【」 △」4」 △1「,」0【 その他の資本の構成要素

から利益剰余金への振替

の の ― ― ― の ―

所有者との取引等合計 の ― ― △11,9【」 △11,985 △」4」 △1「,」「8

「01」年6月」0日残高 の 【9,】14 81,0】【 5】0,5」「 9」5,88】 【1,1】「 99】,059

「014年4月1日残高 の 108,「】】 119,904 【「5,」40 1,0「9,41」 【4,98」 1,094,」9【 四半期利益 の の の 15,081 15,081 1,」98 1【,4】9 その他の包括利益 損失 の △9,「41 △9,【】9 の △9,【】9 △「4】 △9,9「【 四半期包括利益 の △9,「41 △9,【】9 15,081 5,40「 1,151 【,55」

自己株式の取得及び売却 の の の ― △【 の △【

配当金 7 の の △11,9【1 △11,9【1 △」58 △1「,」19 その他の資本の構成要素

から利益剰余金への振替

の の ― ― ― の ―

所有者との取引等合計 の ― ― △11,9【1 △11,9【】 △」58 △1「,」「5

「014年6月」0日残高 の 99,0」【 110,「「5 【「8,4【0 1,0「「,848 【5,】】【 1,088,【「4

(18)

。4) 要約四半期連結キャッシュ フロー計算書

区分

注記 番号

前第1四半期連結累計期間

。自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日)

百万円

当第1四半期連結累計期間

。自「014年4月1日 の 至「014年6月」0日)

百万円

営業活動によるキャッシュ フロー の の の

ののの 四半期利益 の 1」,0】4 1【,4】9

営業活動による純増額への調整 の の の

減価償却費及び無形資産償却費 の 「5,0」」 「【,【11

持分法による投資損益 の 1】 」」

金融収益及び金融費用 の 1,4」0 1,」「5

法人所得税費用 の 】,】18 9,」」「

営業債権及びその他の債権の減少 △増加 の △「,4】0 「「,849

棚卸資産の増加 の △」,044 △11,【「9

リース債権の増加 の △9,4」4 △5,8【】

営業債務及びその他の債務の減少 の △1【,】「「 △」」,「01

退職給付に係る 債の増加 △減少 の 5,9】8 △4,「】9

その他 純額 の 9,【】】 11,】54

利息及び配当金の 取額 の 51】 5】5

利息の支払額 の △1,0】」 △1,4」9

法人所得税の支払額 の △】,】4「 △1「,」49

営業活動による純増額 の 「「,959 「0,194

投資活動によるキャッシュ フロー の の の

有形固定資産の売却 の 10」 1】9

有形固定資産の購入 の △1【,【【9 △18,「51

無形資産の購入 の △9,「4【 △【,】】」

有価証券の取得 の △】 △】9

有価証券の売却 の 415 8】

定期預金の純増減 の △984 891

事業の買収

。取得時の現金及び現金同等物 入額控除後)

の - △「,5」0

その他 の △1,0「」 △8【【

投資活動による純減額 の △「】,411 △「】,」4「

財務活動によるキャッシュ フロー の の の

短期借入債務の増減 純額 の 1「,「14 」」,【11

長期借入債務による調達 の 40,540 」1,5」「

長期借入債務の返済 の △」1,8「8 △」0,549

社債の償還 - △」5,000

支払配当金 7 △11,9【」 △11,9【1

(19)

要約四半期連結財務諸表注記事項

1 報告企業

株式会社リコー 以下、親会社 は日本に所在する企業 あります。親会社の要約四半期連結財務諸表は、親会 社及び子会社 以下、当社 、並びに当社の関連会社に対する持分により構成さ おります。当社は、複写機器 及び関連消耗品、通信 情報システ 、ソリューション商品等の画像 ソリューション分 、サーマ デ ア、 半導体等を含 産業分 、デ タ 等を含 その他分 構成さ おります。各分 の内容につい は、 注記4 事業セグ ント に記載し おります。

2 作成の基礎

当社の要約四半期連結財務諸表はI&8第」4号に準拠し 作成し おり、連結会計年度の連結財務諸表 要求さ いる全 の情報が含ま いないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せ 利用さ るべきもの あります。 当社は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲 る 特定会社 の要件をすべ 満たし いるため、同第9」条の 規定を適用し おります。

要約四半期連結財務諸表は、親会社の機能通 ある日本円を表示通 とし おり、百万円 満を四捨五入し 表示し おります。

見積り及び 断の利用

要約四半期連結財務諸表の作成におい 、経営者は、会計方針の適用並びに資産、 債、収益及び費用の報告額 に影響を及ぼす 断、見積り及び仮定の設定をすることが義務付けら おります。た し、実際の業績はこ ら の見積りとは異なる場合があります。

見積り及びその基礎となる仮定は 続し 見直さ ます。会計上の見積りの改定は、見積りが改定さ た会計期 間及び影響を ける将来の会計期間におい 認識さ ます。

要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び 断は、前連結会計年度の連結財務諸表と同様 あります。

3 重要な会計方針

の要約四半期連結財務諸表におい 適用する重要な会計方針は、以下の項目を除き、前連結会計年度におい 適用 した会計方針と同一 あります。以下の基準書及び解釈指針につい 要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響 はありません。

以下の基準書及び解釈指針の適用により、比較情報の要約四半期連結財務諸表を一部組 替え 表示し おりま す。

基準書 基準名 新設 改訂の概要

I&8第」「号 金融商品:表示 相殺表示の要件の明確化及び適用指針の追加 I&8第」【号 資産の減損 非金融資産の回収可能性価額の開示規定の改訂 I&8第」9号 金融商品:認識及び測定 ヘッ 会計中 規定に対する例外規定の設定 I切RI(第「1号 賦課金 賦課金の係る 債認識方法の明確化

I切R8第10号 連結財務諸表 新たに定義さ た投資企業における会計処理を設定 I切R8第1「号 他の企業への関与の開示 新たに定義さ た投資企業に関する開示要求の追加

(20)

4 事業セグ ント

当社における事業の種類別セグ ントは、複写機器及び関連消耗品、通信 情報システ 、ソリューション商品 等の画像 ソリューション分 と、サーマ デ ア、半導体等を含 産業分 、デ タ 等を含 その他 分 構成さ おります。

の セグ ント損益は、売上高から売上原価と販売費及び一般管理費を控除したもの あり、当社の経営者により経 営資源の配分の決定や業績の評価の目的に使用さ おります。セグ ント損益には、人事、法務、IR、広報、経 営企画及び社会環境保護といった特定の全社共通費用は含ま おりません。

の 前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における事業の種類別セグ ント及び地域別情報は以 下のとおり す。セグ ント間取引は独立企業間価格 行っ おります。なお、前第1四半期連結累計期間及び当 第1四半期連結累計期間におい 、連結売上高の10%以上を占める重要な単一顧 はありません。

。1) 事業の種類別セグ ント情報

セグ ント間の売上高は、産業分 から画像 ソリューション分 に対する売上 す。

前第1四半期連結累計期間 自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日

。百万円)

当第1四半期連結累計期間 自「014年4月1日 ののの 至「014年6月」0日

。百万円)

損益情報: の の の

売上高: の の の

画像 ソリューション分 4【0,588 の 4】0,4【8

産業分 「【,489 の 「8,」09

その他分 「8,589 の 「8,5】」

セグ ント間取引 △9【9 の △91「

合計 514,【9】 の 5「【,4」8

セグ ント損益: の の

画像 ソリューション分 」8,「4「 の 」9,【9】

産業分 1,0】4 の 1,【5「

その他分 △【」8 の △1,144

合計 」8,【】8 の 40,「05

セグ ント損益と

税引前四半期利益との調整項目:

の の の

消去又は全社 △1【,4」9 の △1」,0」【

金融収益 【【0 の 】85

金融費用 △「,090 の △「,110

持分法による投資損益 △1】 の △」」

税引前四半期利益 「0,】9「 の 「5,811

(21)

。「)の地域別情報

顧 の所在地別売上高は以下のとおり す。

注 当第1四半期連結累計期間より、一部の製品を画像 ソリューション分 から産業分 へ変更するな 、集 計方法を変更し おります。なお、前年同期の実績も組 替え 表示し おります。

社債

前第1四半期連結累計期間におい 、社債の発行及び償還はありません。

当第1四半期連結累計期間におい 、普通社債」5,000百万円 年利1.4】%、償還期限「014年4月 を償還し おり ます。なお、社債の発行はありません。

6 引当金

その他の引当金におい 、一部の訴訟事件の和解等に伴い、前連結会計年度より」,「00百万円減少し おります。

7 配当金

前第1四半期連結累計期間 自 「01」年4月1日 至 「01」年6月」0日

。1) 配当金支払額

。「) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の 末日後となるもの

該当事項はありません。 の

当第1四半期連結累計期間 自 「014年4月1日 至 「014年6月」0日

。1) 配当金支払額

。「) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の 末日後となるもの

該当事項はありません。 の

前第1四半期連結累計期間 自「01」年4月1日 ののの 至「01」年6月」0日

。百万円)

当第1四半期連結累計期間 自「014年4月1日 ののの 至「014年6月」0日

。百万円)

売上高: の の の

日本 「0【,180 の 「05,4「】

米州 14」,1」」 の 14】,」「4

欧州 中東 アフリ 1「「,1【8 の 1「8,095

その他地域 4」,「1【 の 45,59「

合計 514,【9】 の 5「【,4」8

決議 株式の種類

配当金の総額 百万円

1株当たり 配当額 円

基準日 効力発生日 配当の原資

「01」年6月「1日 定時株主総会

普通株式 11,9【」 1【.5 「01」年3月」1日「01」年6月「4日 利益剰余金

決議 株式の種類

配当金の総額 百万円

1株当たり 配当額 円

基準日 効力発生日 配当の原資

「014年6月「0日 定時株主総会

普通株式 11,9【1 1【.5 「014年3月」1日「014年6月「」日 利益剰余金

(22)

8 金融商品

。1) 金融商品の公正価値

金融商品の帳簿価額と公正価値は、以下のとおり す。

注 1 現金及び現金同等物、定期預金、営業債務及びその他の債務

こ らの 定は短期間 決済さ るの 、帳簿価額と公正価値が近似し おります。そのため、上記の表 中には含め おりません。

の2 営業債権及びその他の債権

営業債権及びその他の債権のうち、短期間 決済さ る債権につい は、帳簿価額と公正価値が近似し いるため上記の表中には含め おりません。

回収又は決済ま の期間が1「か月を超える債権につい は、一定の業種 とに区分した債権毎に、債権額 を満期ま の期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値に基づい 算定し おります。 観察可能な市場データを利用し 公正価値を算定し いるため、公正価値の測定及び開示 はレ 2に分 類し おります。

の3 リース債権、営業貸付金

ののの リース債権及び営業貸付金につい は、一定の期間 とに区分した債権毎に、債権額を満期ま の期間及 び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値に基づい 算定し おります。観察可能な市場デー タを利用し 公正価値を算定し いるため、公正価値の測定及び開示 はレ 2に分類し おります。 の4 デリバテ

のの デリバテ には、金利スワップ、為替予約等、通 プションが含ま おり、こ らの公正価値は、 金融機関より入手した見積価格や、利用可能な情報に基づく適 な評価方法により、算定し おります。 の 株式、社債

の の

前連結会計年度

「014年3月」1日

。百万円)

当第1四半期連結会計期間末

「014年6月」0日

。百万円)

の の 帳簿価額 公正価値 の 帳簿価額 公正価値

<資産> の の の の の の

営業債権 の 【0,「44 【「,「0」 の 【0,10「 【「,05【 リース債権 の 】10,】「8 】」0,】」0 の 】11,08」 】」1,19【 営業貸付金 の 9】,884 98,【9】 の 98,】51 99,5】1 デリバテ 資産 の 1,9【「 1,9【「 の 1,」9「 1,」9「 株式 の 48,85【 48,85【 の 48,】」0 48,】」0 社債 の 1,8【8 1,8【8 の 1,8「5 1,8「5 合計 の 9「1,54「 944,」1【 の 9「1,88」 944,】】0

< 債> の の の の の の

デリバテ 債 の △1】,9」9 △1】,9」9 の △1【,198 △1【,198 社債及び借入金 の △45「,」9【 △450,」】「 の △」9「,441 △」91,198 リース債務 の △1,「15 △1,「14 の △5【8 △5【8 合計 の △4】1,550 △4【9,5「5 の △409,「0】 △40】,9【4

(23)

。「) 要約四半期連結財政状態計算書におい 認識さ た公正価値の測定

以下は金融商品を当初認識した後、公正価値 測定さ た金融商品の分析 あります。分析に使用する公正価値 ヒエ キーは、以下のように定義付けら おります。

公正価値により測定さ た金融商品

注 1 デリバテ

デリバテ には、金利スワップ、為替予約等、通 プションが含ま おり、1IB4R等観察可能な市 場データを利用し 公正価値を算定し いるため、レ 2に分類し おります。

の2 株式、社債

ののの 株式、社債には、市場性のある株式及び社債、非上場株式が含ま おります。市場性のある株式及び社 債は、活発な市場における同一資産の市場価格 公正価値を算定し おり、観察可能 あるためレ 1に 分類し おります。非上場株式は、類似企業の市場価格等の観察可能な指標と観察不能な指標を用いた評価

法により公正価値を算定し いるため、レ 3に分類し おります。 の

レ 3に区分さ る株式につい は、当第1四半期連結累計期間におい 、重要な変動は生 おりません。 レ 1 活発な市場における公表価格により測定さ た公正価値

レ 2 レ 1以外の、観察可能なインプットを直接、又は間接的に使用し 算出さ た公正価 値

レ 3 観察不能なインプットを含 評価 法から算出さ た公正価値

の の

前連結会計年度

「014年3月」1日

レ 1 百万円

レ 2 百万円

レ 3 百万円

合計 百万円

<資産> の の の の

デリバテ 資産 ― 1,9【「 ― 1,9【「

株式 4【,8】8 ― 1,9】8 48,85【

社債 1,8【8 ― ― 1,8【8

合計 48,】4【 1,9【「 1,9】8 5「,【8【

の の の の

< 債> の の の の

デリバテ 債 ― 1】,9」9 ― 1】,9」9

合計 ― 1】,9」9 ― 1】,9」9

当第1四半期連結会計期間末

「014年6月」0日

レ 1 百万円

レ 2 百万円

レ 3 百万円

合計 百万円

<資産> の の の の

デリバテ 資産 ― 1,」9「 ― 1,」9「

株式 4【,55」 ― 「,1】】 48,】」0

社債 1,8「5 ― ― 1,8「5

合計 48,」】8 1,」9「 「,1】】 51,94】

の の の の

< 債> の の の の

デリバテ 債 ― 1【,198 ― 1【,198

合計 ― 1【,198 ― 1【,198

(24)

補足的損益情報

前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における費用計上額は以下のとおり す。

10 1株当たり利益

基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する四半期利益は以下のとおり す。

なお、希薄化後1株当たり四半期利益につい は、潜在株式が存在しないため記載し おりません。

11 資本的支出契約及び偶発事象

前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末現在における、決算日以降の有形固定資産及びその他の資産 の取得に係る既契約額は、そ 4「,【99百万円及び」8,989百万円 す。

また、前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末現在におい 、金額的重要性のある債務保証はありま せん。

当第1四半期連結会計期間末現在、特許等に係る一般的な係 はありますが、当該係 から生 る最終的債務が 仮に発生した場合におい も、財政状態及び経営成績に重要な影響を与えるもの はありません。

1「 後発事象

該当事項はありません。

1」 要約四半期連結財務諸表の 認

「014年8月8日に、要約四半期連結財務諸表は当社代表取締役社長 浦善 及び常務執行役員 財務担当 瀬 川大介によっ 認さ おります。

前第1四半期連結累計期間 自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日

。百万円)

当第1四半期連結累計期間 自「014年4月1日 の 至「014年6月」0日

。百万円)

研究開発費 「「,「4」 の 「4,044

発送運送費 【,40【 の 【,809

広告 伝費 「,581 の 「,45【

前第1四半期連結累計期間 自「01」年4月1日 の 至「01」年6月」0日

当第1四半期連結累計期間 自「014年4月1日 ののの 至「014年6月」0日 四半期利益 親会社の所有者に帰属 11,】05百万円 の 15,081百万円 基本的加重 均発行済普通株式数 】「5,0「】千株 の 】「4,914千株

基本的1株当たり四半期利益 1【.14円 の 「0.80円

(25)

2の その他

特に記載すべき事項はありません。 の

(26)

第二部 提出会社の保証会社等の情報

該当事項はありません。 の

(27)

独立監査人の四半期レビュー報告書

「014年8月8日 株式会社リコー

取締役会 御中

当監査法人は、金融商品取引法第19」条の2第1項の規定に基づき、 経理の状況 に掲 ら いる株式会社リコー の「014年4月1日から「015年3月」1日ま の連結会計年度の第1四半期連結会計期間 「014年4月1日から「014年6月

」0日ま 及び第1四半期連結累計期間 「014年4月1日から「014年6月」0日ま に係る要約四半期連結財務諸表、 すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期 連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ フロー計算書及び注記につい 四半期レビューを行った。

要約四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、 四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則 第9」条の規定により国際会計基準 第」4号 期中財務報告 に準拠し 要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。こ には、不正又は 誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と 断した内部 統制を整備及び運用することが含ま る。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づい 、独立の立場から要約四半期連結財務諸表に 対する結論を表明することにある。当監査法人は、 が国におい 一般に公正妥当と認めら る四半期レビューの基準 に準拠し 四半期レビューを行った。

四半期レビューにおい は、主とし 経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対し 実施さ る質 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施さ る。四半期レビュー手続は、 が国におい 一般に公正妥当と 認めら る監査の基準に準拠し 実施さ る年度の財務諸表の監査に比べ 限定さ た手続 ある。

当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと 断し いる。 の

監査人の結論

当監査法人が実施した四半期レビューにおい 、上記の要約四半期連結財務諸表が、国際会計基準第」4号 期中財務 報告 に準拠し 、株式会社リコー及び連結子会社の「014年6月」0日現在の財政状態並びに同日をもっ 終了する第1 四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ フローの状況を適正に表示し いないと信 させる事項がすべ の重 要な点におい 認めら なかった。

有限責任 あ さ監査法人

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士 目 加 田ののの 雅ののの 洋の ㊞

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士 岩 宮 晋 伍 ㊞

(28)

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

。注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載さ た事項を電子化したもの あり、その原本は当社 四半期報 告書提出会社 が別途保管し おります。

2.XBR1データは四半期レビューの対象には含ま いません。

参照

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